超音波検査装置


fig.6

心臓・血管超音波検査は、循環器領域の画像診断において最も重要な役割をはたしています。
超音波検査を担当する加藤技師は心臓・血管領域はもちろんのこと、婦人科領域以外のほぼすべての臓器における超音波検査の認定を取得しています。さらに、血管疾患に関する高度な知識と検査技術を有することを血管系3学会(日本血管外科学会、日本脈管学会、日本静脈学会)が合同で認定したCVT(Clinical Vascular Technologist)であり、卓越した経験と能力を有する超音波検査のエキスパートです。当クリニックの超音波検査装置(SIEMENS社製 Acuson Sequoia fig.6)は最高画質の画像が得られるばかりでなく、心臓再同期療法に関連して心臓収縮の同期性を評価するQST (Quantitative Synch Tool)や、壁運動の異常の視覚的評価を容易とするVVI (Velocity Vector Imaging)など最新のテクノロジーを搭載しており、心機能評価を確実に行うことが可能です(fig.7)。


fig.7

また、血管超音波検査では、血管強調画像表示(Clarify Vascular Enhancement Technology)により血管画像を鮮明とし、浅在血管の評価や、深部静脈血栓症下肢静脈瘤・血栓性静脈炎の診断を容易にします。また、頚動脈超音波においては動脈硬化の進行程度を知るためのIMT(内膜肥厚)計測を自動的に行うAHP (Arterial Health Package)を搭載しており、血管壁の進展性や弾性、またFramingham studyに基づいた"血管年齢"も表示します。