腎機能不全

慢性糸球体腎炎、そして最近増加傾向にある糖尿病性腎症などが進行した状態ではむくみが生じます。腎障害の程度は血中クレアチニン値と年齢、性別から計算して得られるeGFRと呼ばれる糸球体濾過量で決定されます。eGFR<60になると第3病期の慢性腎疾患(CKD)となり、腎障害が深刻であるばかりでなく心血管系疾患を合併するリスクも高まります。
また、尿中にたん白が漏出してしまうネフローゼ症候群では、血中アルブミンが低値となるため全身にむくみが生じるようになります。

診断:

血液検査(クレアチニン、eGFR計算)、尿検査(尿たんぱく、微量アルブミン尿)